白玲戦・女流順位戦

白玲の ○勝ち ×負け △持将棋 千日手 白玲挑戦 プレーオフ 「期数」クリックで詳細表示  18局

白玲戦・女流順位戦
年度白玲挑戦者上位4名A級B級C級D級備考
2023里見香奈3-4西山朋佳 (2)××××西山朋佳>伊藤沙恵>加藤桃子>山根ことみ1/10-22/10-33/20-44/32-7*
2022西山朋佳3-4里見香奈××××里見香奈>伊藤沙恵>加藤桃子>中井広恵1/10-22/10-33/20-44/27-5*
2021西山朋佳4-0渡部 愛西山朋佳渡部 愛>里見香奈>加藤 圭8人×8組のリーグ戦およびトーナメントによる

里見香奈=(現姓)福間香奈

白玲戦・女流順位戦について

主催:ヒューリック(株)

歴史

2020年創設()。ヒューリック株式会社()が主催。

システム
【参 加】女流タイトル保持者+全女流棋士。
 
【女流順位戦】
(第2期以降)
A級(10名)、B級(10名)、C級(20名)、D級(定員なし)でリーグ戦を行い順位を決定する。A級優勝者が白玲戦七番勝負に出場する。
A級およびB級は総当たり(各9対局)、それ以外は組合せ抽選で各8対局。
持ち時間はA級・B級各3時間、C級・D級各2時間(すべて対局時計)。
昇降級人数はA級⇔B級が2名、B級⇔C級が3名、C級⇔D級が4名(ただし全勝者は無条件で昇級)。
またD級の成績下位者に降級点が付く(4.5人に一人)。降級点累積3回で降級。ただし2つ目の降級点は勝越せば消去される。
白玲獲得で女流三段、A級昇級で女流二段、以下B級で女流初段、C級で女流1級に昇段・昇級。
 
【女流順位戦】
(第1期)
8名×8組で総当たりリーグ戦を行い、各組同順位各8名によるトーナメントを実施。1位トーナメントの決勝を第1期白玲決定七番勝負とする。
リーグ・トーナメント成績により順位をつけ、A〜D級に振り分ける。持ち時間はリーグ・トーナメントいずれも各2時間(対局時計)。
挑戦手合

七番勝負、持ち時間各4時間(対局時計)。優勝賞金1500万円。

白玲戦中継サイト |  日本将棋連盟・白玲戦 |  Wikipedia 白玲戦

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