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【第2期王将戦・棋譜再生】 第1局 第2局 第3局 第4局 第5局 第6局 第7局
【第2期(1952年度)王将戦指込み七番将棋】 持ち時間:各10時間(2日制)(1953/01/19 - 03/26) ┌────────┬────┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐ │ 棋士 │ 勝敗 │ 1 │ 2 │ 3 │ 4 │ 5 │ 6 │ 7 │ ├────────┼────┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ │大山康晴名人[29]│4勝3敗│ ○│先×│ ×│先○│ ×│先○│ ○│大山康晴=(暫定)王将・名人 │丸田祐三八段[33]│3勝4敗│先×│ ○│先○│ ×│先○│ ×│先×│ └────────┴────┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘ 【第2期(1952年度)王将戦被挑戦者決定三番勝負】 持ち時間:各7時間(1952/10/08 - 12/12) ┌────────┬────┬──┬──┬──┐ │ 棋士 │ 勝敗 │ 1 │ 2 │ 3 │ ├────────┼────┼──┼──┼──┤ │升田幸三王将[34]│1勝2敗│先○│ ×│先×│ │大山康晴名人[29]│2勝1敗│ ×│先○│ ○│ └────────┴────┴──┴──┴──┘ 【第2期(1952年度)王将戦挑戦者決定リーグ】[1/7-3] 持ち時間:各7時間 (☆王将挑戦 △プレーオフ ▼降級) 段位[年齢]は 1952/06/23 現在 ■プレーオフ ┌──────────┬────┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ (左側先手、┴先後不明) │ 棋 │ 勝 │丸│塚│板│高│小│山│山│ │ 士 │ 敗 │田│田│谷│島│堀│本│中│ 丸 ├──────────┼────┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤ 田 │☆丸田 祐三八段[29]│4勝2敗│─│×│○│○│×│○│○│ ┌─┘─┐ │△塚田 正夫九段[33]│4勝2敗│○│─│×│○│○│×│○│ 丸 小 │△板谷 四郎八段[37]│4勝2敗│×│○│─│○│○│○│×│ 田 堀 │▼高島一岐代八段[39]│1勝5敗│×│×│×│─│×│○│×│ ┌┴┐ ┌┴┐ │△小堀 清一八段[40]│4勝2敗│○│×│×│○│─│○│○│ 丸 塚 板 小 │▼山本 武雄七段[36]│1勝5敗│×│○│×│×│×│─│×│ 田 田 谷 堀 │▼山中 和正六段[35]│3勝3敗│×│×│○│○│×│○│─│ 祐 正 四 清 └──────────┴────┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ 三 夫 郎 一 ☆ △ △ △ 【第2期(1952年度)王将戦二次予選】[4/16] 左側先手(┴先後不明) 段位は 1952/06/01 現在 高 小 山 山 島 堀 本 中 ┌─└─┐ ┌─└─┐ ┌─┘─┐ ┌─┘─┐ 原 高 松 小 山 本 山 広 田 島 下 堀 本 間 中 津 ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ 原 角 高 萩 松 灘 小 坂 山 大 本 松 山 清 広 花 田 田 島 原 下 堀 口 本 野 間 田 中 野 津 村 一 泰 三 岐 蓮 清 允 武 源 爽 茂 和 静 久 元 夫 男 代 淳 力 照 一 彦 雄 一 悦 役 正 男 雄 司 八 五 八 八 八 七 八 八 七 八 六 八 六 七 七 八 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 * * * * * 【第2期(1952年度)王将戦一次予選】[11/48] 左側先手(┴先後不明) 段位は 1952/04/01 現在 萩 坂 大 高 山 広 原 口 野 島 本 津 ┌─┴─┐ ┌─┴───┐ ┌─┴───┐ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ 萩 斎 坂 星 大 大 高 梶 山 熊 広 平 原 藤 口 田 野 和 島 本 谷 津 野 久 ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌─┴─┐ ┌┴┐ ┌─┴─┐ ┌※┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ 萩 北 斎 鈴 坂 荒 星 佐 大 間 大 金 高 神 京 梶 山 市 熊 五 広 南 平 佐 原 村 藤 木 口 巻 田 瀬 野 宮 和 高 島 田 須 本 川 谷 十 津 口 野 藤 秀 銀 久 一 嵐 治 次 禎 允 三 ┌┴┐ ┌┴┐ 源 純 ┌┴┐ ┌┴┐ 岐 鎮 行 一 武 一 達 豊 久 繁 広 淳 郎 郎 一 彦 之 星 加 佐 藤 一 一 建 大 金 二 代 雄 男 郎 雄 郎 人 一 雄 一 吉 豊 八 七 八 五 八 八 田 藤 瀬 川 八 六 部 和 高 上 八 六 七 八 七 六 五 八 七 八 五 四 段 段 段 段 段 段 段 段 和 久 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 △ △ 啓 恵 勇 義 △ 歌 清 達 △ △ △ 三 三 次 夫 夫 彪 吉 也 六 六 七 六 八 七 七 五 段 段 段 段 段 段 段 段 灘 清 山 本 角 野 中 間 田 ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ 灘 小 清 松 山 西 本 村 角 橋 泉 野 浦 中 本 間 上 田 爪 ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ 灘 野 小 吉 清 橋 松 畝 山 山 西 増 本 下 村 山 角 二 橋 岡 村 泉 田 野 本 浦 中 田 本 田 間 平 上 川 田 見 爪 崎 美 敏 蓮 慶 雅 六 静 三 卓 与 和 道 敏 爽 幸 真 次 三 敬 太 史 照 虎 信 彦 男 治 造 吉 正 美 馨 二 悦 男 一 彦 男 三 郎 明 七 六 八 六 七 四 七 六 六 四 四 五 六 六 八 七 五 六 六 六 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 段 △ △ △ △ △ 【第2期(1952年度)王将戦規定】 これまでA級上位5名によって争われていたリーグ戦は機構を一新し、C級2組以上の全棋士60名の参加をもって、次のように王将挑戦者を選出するよう変更された。 <王将挑戦者選出方法> (A)B、C級の全棋士48名の総参加によりトーナメント戦の一次予選を行い、勝者10名を選出。 (B)その10名にA級第5位以下の6名を加えた計16名のトーナメント戦を二次予選として勝者4名を選出。 (C)勝ち残った4名にA級上位4名を加えた計8名のリーグ戦を行い、その優勝者を「王将挑戦者」とする。 △指込みの挑戦を受けるものは、あらかじめ王将(升田)対名人(大山)の三番勝負による勝者とする。 △その勝者と挑戦者との間で、指込み七番勝負を行う。その勝者に「王将位」が贈られる。 △指込みは七番勝負限りとし三番手直り。ただし七番中第三局まで連勝して指込んだ際は、優勝とみなし第四局は行わず別に両者間で香落ち手合いを一番行う。