第02期(1952年度)王将戦

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【第02期(1952年度)王将戦指込み七番将棋】
持ち時間:各10時間(2日制)
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│  棋士  │ 勝敗 │ 1 │ 2 │ 3 │ 4 │ 5 │ 6 │ 7 │
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│大山康晴名人│4勝3敗│ ○│先×│ ×│先○│ ×│先○│ ○│大山康晴=(暫定)王将・名人
│丸田祐三八段│3勝4敗│先×│ ○│先○│ ×│先○│ ×│先×│
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【第02期(1952年度)王将戦被挑戦者決定三番勝負】
持ち時間:各7時間
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│  棋士  │ 勝敗 │ 1 │ 2 │ 3 │
├──────┼────┼──┼──┼──┤
│升田幸三王将│1勝2敗│先○│ ×│先×│
│大山康晴名人│2勝1敗│ ×│先○│ ○│
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【第02期(1952年度)王将戦挑戦者決定リーグ】
持ち時間:各7時間

■プレーオフ(┴先後不明)

   丸
   田
 ┌─┘─┐
 丸   小
 田   堀
┌┴┐ ┌┴┐
丸 塚 板 小
田 田 谷 堀

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│   棋    │ 勝  │丸│塚│板│高│小│山│山│
│    士   │  敗 │田│田│谷│島│堀│本│中│
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│◎丸田 祐三八段│4勝2敗│─│×│○│○│×│○│○│
│○塚田 正夫九段│4勝2敗│○│─│×│○│○│×│○│
│○板谷 四郎八段│4勝2敗│×│○│─│○│○│○│×│
│▼高島一岐代八段│1勝5敗│×│×│×│─│×│○│×│
│○小堀 清一八段│4勝2敗│○│×│×│○│─│○│○│
│▼山本 武雄七段│1勝5敗│×│○│×│×│×│─│×│
│▼山中 和正六段│3勝3敗│×│×│○│○│×│○│─│
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A級のシードは4名だが升田八段(A級1位)が王将位にあるためリーグ戦から除外された。

【第02期(1952年度)王将戦二次予選】参加棋士
■A級
原田泰夫八段
松田茂行八段
花村元司八段
松下 力八段
小堀清一八段

【第02期(1952年度)王将戦一次予選】参加棋士
■B級1組    ■B級1組    ■C級1組    ■C級2組
荒巻 三之八段  松浦 卓造七段  藤川 義夫六段  増田 敏二五段
坂口 允彦八段  京須 行男七段  神田 鎮雄六段  角田 三男五段
灘  蓮照七段  山本 武雄七段  橋爪敏太郎六段  西本  馨四段
北村秀治郎七段  清野 静男七段  山中 和正六段  浅沼  一四段
南口 繁一八段  広津 久雄七段  間宮 純一六段  木川 貴一四段
五十嵐豊一八段  大和久 彪七段  下平 幸男六段  畝 美与吉六段
梶  一郎八段  山川 次彦七段  星田 啓三六段  野村 慶虎六段
金高 清吉七段  斎藤銀次郎八段  岡崎 史明六段  山田 道美四段
佐瀬 勇次七段  村上 真一八段  加藤 恵三六段  橋本 三治四段
建部和歌夫八段  本間 爽悦六段  市川 一郎六段  津村 常吉四段
萩原  淳八段  二見 敬三六段  吉田 六彦六段  鈴木 禎一五段
高島一岐代八段           熊谷 達人五段  平野 広吉五段
大野 源一八段           二上 達也五段  佐藤  豊四段

【第02期(1952年度)王将戦規定】
これまでA級上位5名によって争われていたリーグ戦は機構を一新し、C級2組以上の全棋士60名の参加をもって、次のように王将挑戦者を選出するよう変更された。

<王将挑戦者選出方法>
(A)B、C級の全棋士48名の総参加によりトーナメント戦の一次予選を行い、勝者10名を選出。
(B)その10名にA級第5位以下の6名を加えた計16名のトーナメント戦を二次予選として勝者4名を選出。
(C)勝ち残った4名にA級上位4名を加えた計8名のリーグ戦を行い、その優勝者を「王将挑戦者」とする。
△指込みの挑戦を受けるものは、あらかじめ王将(升田)対名人(大山)の三番勝負による勝者とする。
△その勝者と挑戦者との間で、指込み七番勝負を行う。その勝者に「王将位」が贈られる。
△指込みは七番勝負限りとし三番手直り。ただし七番中第三局まで連勝して指込んだ際は、優勝とみなし第四局は行わず別に両者間で香落ち手合いを一番行う。